京都旅の夜はボサノバで

2ヶ月に一度のデパールライブ

お客様の入りが心配なところ・・・

地元でボサノバをされているというバンドのボーカルとギターの方がまずいらっしゃる・・・
ボーカルの方のご主人はニュージーランドの方。

お店は木屋町の道沿いにある。
ママがお店の音楽が通りに聞こえるように扉を少しあけておいてくださる。

そのお陰で、女学生さんと神奈川からの旅行客の方が音楽に誘われご来店！

すごく嬉しい！！

2ステージ目は
ママの歌＝ステキ！！
そして、ボサノバされているお客様の演奏！
私達よりボサノバっぽく感じられるのでした。
すごく心地よくなるくうみんでした。
関西ではあまりボサノバは受け入れられにくいので、今後の工夫活躍が期待されます。

演奏後はママの作るまかない料理！これが美味しくって満足のくうみんでした。

ママはもともと京都の人ではないので、
このお店は京都にいながら京都でないベンベン
なのです。
京都ということで、京都を強調しすぎて関西人のくうみんには気持悪い思いをすることがあるのですが、このお店はそんなこともなく、自然体でくつろげるムードがあり、神奈川から来たお客様ともその話で同感するのでした。

もうひとりの女子大生さんはとても素朴で、お店の先生とよばれる男性のお相手は世界が違うかんじでちょっとキツかったかな？

以上、どんなお店か興味ある方は一度いらっしゃ〜い！